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山村テラスとは

山村テラスは2014年、長野県佐久穂町の大日向地区ではじまりました。現在、宿泊できる小さな空間を2つ営んでいます。2つとも、たくさんの試行錯誤を重ねながら、自分たちの手でコツコツとつくりました。

佐久穂町には、有名な観光名所はあまりありませんが、"確かな暮らし" があります。観光ありきの “泊まる” ための宿ではなく、その空間で過ごすことや、佐久穂町で暮らしてみること自体が目的となるような滞在を目指しています。私たちが暮らす文化圏を、じっくりと楽しんで頂ければ幸いです。

築きたいもの

仲間たちと思いつきで建て始めた小さな小屋と、フィンランドの森の中で出会ったサマーコテージを持つ暮らし。いずれも山村テラスができる大きなきっかけになりました。文化も社会も地域も、次の世代にただ残すのではなく、それぞれの世代が更新し繋いでいくものだと思います。文化をつくるのは、今そこにいる”人”たちです。自分たちの感性で今、何を創り上げることができるのか。私たちは、空間づくりを通して文化を更新していきたいと思います。いまだ自分たちの知らない、もっとしっくりくるような暮らしや表現に出会えるような気がしています。小さくてもウワッと心惹きつけるような生き方に。

Architecture 空間づくり

創りたい空間や風景を、自分たちの手で少しずつ形にしています。大工でも建築家でもありませんので、時間はとてもかかりますが、土地に根ざした味わい深い個性溢れる空間や風景を、少しずつ増やしていきたいと思っています。

試行錯誤しながらつくる

今つくるものと1年後につくるものとでは、全く違う空間が出来上がるのではないかと思います。その時に影響を受けたもの、はまっていたもの、一緒に製作してくれる人、訪れた人の何気ない一言、巡り会えた材料や家具など、たくさんの要素が重なり合って、その瞬間にしか表現し得ないものが形になります。始めから設計は固定せずに、製作しながら常に一番いいなと思うものを、都度選択し表現していきたいと思います。そんな数々の出来事を経て作り上げた、たった一つの空間の雰囲気がとても好きです。

土地に根ざした空間

そこに沢はあるか、日当りはどうか、見える風景はどんなものか、周りにはどんな人がどんな想いで暮らしているか、どんな言い伝えや生活習慣があるか。その土地の自然環境や人、文化から影響を受けた空間づくりが好きです。土地を生かし、土地から生かされるような空間をつくっていきたいです。

暮らし方、過ごし方から創り上げる空間

たとえば、川辺に建つ小さな小屋の窓から釣り糸を垂らし、スナフキンのようなとんがり帽子をかぶって魚を待つ時間なんて、とても素敵だと思います。つくりたいのは、建物ではなく、その先にある一つの暮らし方や一つの生き方です。

Sanson Terrace 山村テラス

住所 〒384-0502 長野県南佐久郡佐久穂町大日向3199
電話 0267-88-6102 ※製作中につき電話に出られないことがあります。
代表 岩下大悟
ご宿泊 完全予約制
メール info@sanson-terrace.jp